組合事業を過去の実績例によりご紹介します。

 第2種電気工事士受験準備講習会(学科)
 第2種電気工事士は、住宅などの低圧電気設備工事に従事できる免許です。講師には県立技術学校の講師やベテラン組合員が当たります。
 平成20年度は、5月24日からの土日を利用して8日間行い、その成果として合格率は80%の高率でした。(10名受験8名合格)

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 第2種電気工事士受験準備講習会(技能)
 第2種電気工事士技能の試験は、学科試験に合格した方と、学科試験免除の方が受験します。試験時は時間内に課題を完成させなければなりませんので、技術を学ぶと同時に慣れることも大切です。
 平成19年度は、7月14日・15日の両日、土日を利用して講習を行い、その成果として合格率は81%でした。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 第1種電気工事士受験準備講習会(学科)
 第1種電気工事士は高圧自家用電気設備の電気工事に従事することのできる資格です。電気工事では上級資格で、合格率も低い難関です。
 平成19年度は8月25日〜9月23日の間、土・日を利用して計8日間の講習が行われました。ちなみに、本年度の全国平均合格率は36%でしたが、相模原は20名中10名の合格で50%という好成績でした。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 第1種電気工事士受験準備講習会(技能)
 この講習は筆記試験合格者を対象に行われます。相模原地区本部では受講生の状況により計画しますが、県本部では毎年必ず実施しています。
 平成19年度は11月17日(土)〜25日(日)の間、土・日を利用して計4日間の講習が行われました。技能講習の結果が待たれます。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 東京電力請負工事店安全研修会  →  もっと詳しく見る

 電柱から住宅引き込み口までの配線工事は東京電力の範囲です。我々組合員が行う場合は東京電力から請負工事者として認定される必要があります。東京電力にご協力いただき、組合が主催してその研修会を行います。

主催:相模原電気工事協同組合  協力:東京電力
写真:東京電力施設にて

 県電気工事工業組合委員会研修  →  もっと詳しく見る
 神奈川県電気工事工業組合(神電工組)では、毎年この時期に委員会研修を行っています。
 本年は、総務・事業・技術・文化広報の4委員会合同で技能五輪国際大会を視察に参りました。

主催:神奈川県電気工事工業組合
写真参考:
  平成19年11月16日、静岡県沼津市「技能五輪」会場にて

 定期総会
 相模原電気工事協同組合と神電工組相模原地区本部の2団体は、同じメンバー146名で構成されています。協同組合は電気工事会館を所有し工業組合事業の推進力となっています。
 両団体の定期総会は同時進行で行われます。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 住宅電気工事センター運営会議
 住宅電気工事センターは、一般住宅の電気配線トラブル発生時に対応するサービスセンターで、サービス依頼は東京電力相模原支社から回ってくるものが大半です。
 このセンターでは登録された組合員17名が定期的に打ち合わせを行いながら対応に当たっています。

主催:東京電力、相模原電気工事協同組合
写真:電気工事会館にて

 電気工事業全国大会   →  もっと詳しく見る
 毎年1回、全国各県の電気工事業の代表者が一堂に集まり情報交換を行います。
 当組合からも代表数名が参加し、業界の最新情報を入手し組合に持ち帰ります。

主催:全日本電気工事業工業組合連合会
写真参考:平成19年10月12日、神戸ポートピアホテルにて

 安全保護具耐圧試験(春の部)
 安全保護具(保安帽・高圧用ゴム長靴と手袋など)は、毎年2回の耐圧試験をパスすることが義務づけられています。写真は保安帽に10,350ボルトを課しているところです。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真:電気工事会館にて

 安全保護具耐圧試験・計器校正試験(秋の部)
 通常使う絶縁測定器や接地抵抗計などは、校正試験を行い正しい状態を維持することが法で定められています。この日は年2回行うの耐圧試験に加え計器類の校正試験を行います。

主催:相模原電気工事協同組合、神電工組相模原地区本部
写真考:電気工事会館にて

 市民さくらまつり参加

 このまつりは2日間で40万人が参加する大祭です。例年は4月第1週の土・日曜日に行われますが、H19年は統一地方選のため5月12日・13日に若葉まつりとして行われ、東京電力、保安協会と同一ブースで安全啓発活動を行いました。

 例年当組合では青年部が中心となりブースを出展します。写真(下)は、レモンと木炭で電気が発生する理科実験を子ども達に指導しているところです。

主催:さくらまつり実行委員会
写真:市役所通りにて

 電気安全キャンペーン
 経済産業省は、8月1日〜8月31日を電気安全月間と定め、活動テーマを決めて運動を展開しています。今年は橋本七夕まつり会場で安全PR啓発活動を行いました。

主催:東京電力、保安協会、相模原電気工事協同組合

 相模原地区賀詞交換会

 賀詞交換会は組合員全員を対象に行われる新年顔合わせの会で、毎年楽しみにしている組合員が多く、3年ほど前までは熱海で行われていましたが、最近は市内の施設で行われています。

主催:相模原電気工事協同組合、県工組相模原地区本部
写真参考:平成20年1月23日、浜陣にて
写真下段:挨拶する本間理事長

 各支部単位の懇親会
 組合を構成する12支部は、毎年各支部ごとに市内各所で懇親会を開催します。親睦を図りながら身近な情報交換ができます。
ワイワイガヤガヤ楽しいひとときを過ごします。

主催:相模原電気工事協同組合、県工組相模原地区本部
写真:ある支部の懇親会

 相模原組合員親睦ゴルフコンペ
 当組合では年2回、組合員の親睦と交流を目的にゴルフコンペを開催しています。26年前から行われ今回で51回目となります。毎回30名程度の参加があり、楽しい1日を過ごします。

主催:相模原電気工事協同組合
写真参考:平成19年7月12日、大相模CCにて

 神奈川県電気工事工業組合ゴルフコンペ
 県内18地区本部から集まった約250名が参加する親善ゴルフです。個人戦と並行して行われる地区本部対抗戦も楽しみの一つです。以前、我が相模原地区は常に上位入賞をしていたのですが…。
19年度は大相模CCで行われました。

主催:神奈川県電気工事工業組合

 東京電力対抗ソフトボール大会
 電気工事組合青年部と東京電力相模原支社の若手職員がそれぞれチームを組み対抗試合を毎年行っています。
もちろん勝ち負けより親睦交流が第一の目的なのですが…。

主催:東京電力職員、相模原電気工事協同組合青年部
写真参考:平成18年9月30日、東プレグランドにて

 組合員・役員忘年会
 組合、役員・支部長による役員忘年会と、各支部単位の忘年会が毎年企画され、組合員の親睦交流を図っています。1年の疲れを癒しながら翌年の作戦(?)を語り合います。

主催:相模原電気工事協同組合、各支部


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